ど～も～♪ アラフィー、おひとり様のルビィロマンです。
今回は山口県で絶対ハズさない観光スポット岩国市に行ってまいりました＾＾
心底楽しみにしていたのが山奥にあるファミリーレストラン
『いろり山賊』での食事です！
2017年の夏ごろにドキュメント72時間（NHKの番組）で放映された山奥の不夜城『いろり山賊』を観たときから
ずっとずっと行きたくて行きたくて！！
ウズウズしていました＾＾
岩国市の誰も来ないようなこんなすごい山奥に！
こんなに大きくてギラギラしたドライブインがあるのッ！？？
しかも深夜なのにお客さんが続々と入ってくる～！
ということで
今回は山口県で絶対ハズさない観光スポットパート②
『衝撃の楽しさ！いろり山賊』の魅力をお伝えしますね！
目次
ど派手でギラギラしたドライブイン『いろり山賊』が衝撃すぎて楽しすぎた
山口県で絶対ハズさない観光スポット、
岩国市の目玉でもあるのがお食事処『いろり山賊』ではないでしょうか？
NHK放送ドキュメント72時間の「山奥の不夜城いろり山賊」を観て衝撃を受けたのは私だけではないはずです＾＾
他にもいろんな番組でも紹介されているみたいで
今では全国からお客さんが集まってくるそうです！
私が行ってきたのは山口県岩国市玖珂町にある
『いろり山賊』です。
お昼時は2時間待ちとか行列になることも多いらしく、ギラギラ感も見たかったので
今回は夜に行くことにしました♪
いろり山賊に行くまで最初は一般道ですが、だんだんすごい真っ暗～な山奥になっていきます。
一瞬、道間違えたんじゃない？？って思うくらい
こわーッ
一応ちょこちょこ看板が出てるくるので間違いはないと思いながら進むと・・・
突如「えっ？なになに？？お祭り！？？」と思わせるくらいキラッキラのド派手な灯りでいきなりいろり山賊は現れます！
テレビでみたまんま！
いやいやハデだな～～～～ッ
ファミレスというよりテーマパークです（笑）
テンション上がります～＾＾
ハロウィンの季節なのにたくさんの鯉のぼり、そして奥にはスノーマンがいますね？（笑）
とにかく見どころ満載、目が忙しすぎるっ（笑）
中に入るのが楽しみだな～！
いろり山賊は年中イベントがある！？イベント情報
今回私が行ったのはハロウィン仕様の時期でした＾＾
駐車場でもいきなりハロウィンが迎えてくれます。
でかい～！
そして一個一個見てみると、ちょうちんの集合体です。
ハロウィン仕様は10月～11月いっぱい。
これからの季節11月～12月はクリスマス仕様になり
1月はお正月仕様
元旦から3日までは獅子舞が登場したりするそうです。
2月～3月桃の節句
4月～5月端午の節句
6月～7月七夕飾り
他にも花まつりや縁日、秋祭りなど何かしら毎月イベントを開催しているようです＾＾
金魚すくいがあるイベントもあるみたいでとことん楽しませてくれます！
春には桜、秋には紅葉なども見れるそうです。
年中賑やか！
全部の季節に行きたい～
どの季節に来ても映えますね！
いろり山賊は3店舗！おすすめはコタツがある屋外の『いろり山賊』
いろり山賊は同じ敷地内に3店舗あります＾＾
●四季折々の景色が楽しめる野外席がメインの「いろり山賊」
●大きないろり、竈（かまど）があってノスタルジックな気分が味わえる「竈（かまど）」
●お城風の建物の「桃李庵（とうりあん）」
お客さんが何曜日に来ても店休日が重ならないようにしているそうです。
いちばん人気がある店舗は赤いちょうちんが目印、
野外にテーブル席がある「いろり山賊」です＾＾
夕食時だったのもありますがとにかく人が多くて1時間以上ならんで
やっと入ることができました。
玄関を入ると山賊焼きがズラリと豪快に焼かれています。
これこれっ！食べたかったやつ（笑）
いきなり楽しませてくれるなあ＾＾
山賊っぽい（笑）
夜だったのですごく寒かったけどせっかくなので屋外のこたつ席を選びました。
こたつは昔ながらの豆炭で暖められています。
すごい気配り、手間もかかっているんですね。
ちょっと散策してみました＾＾
小さい川を渡ると「えっ？神社？」
こちらはおむすびとかけたのでしょうか？（笑）
「塊（むすび）稲成神社」といって縁結びの神様がいらっしゃるそうです。
さらに奥にずんずん進むと恵比寿様の橋や子育て地蔵様もいたりして、
本当に飽きさせないですね！
ここに泊まれたらいいのになー！（宿泊はできません）
いろり山賊「桃李庵（とうりあん）」は大人数におすすめ！
お城風の建物の「桃李庵（とうりあん）」の中はこんな感じだそうです。
提供：いろり山賊公式HP
大人数なら「桃李庵（とうりあん）」おすすめです＾＾
山賊料理・肉料理・喫茶メニューすべて揃っているのが「桃李庵（とうりあん）」
宴会メニューもあるそうです。
こんなところで忘年会したら楽しいでしょうね！
岩国の人がうらやましい。
大きな天狗や鎧兜（よろいかぶと）の武士が飾ってあったり、
まさにミュージアム（笑）
箱階段を上がると中二階の個室もあるみたいです。
ここがまたすごく素敵なんですって！
いろり山賊「竈（かまど）」の店内は囲炉裏と竈と滝が見れる！
山賊料理と喫茶メニューも楽しめる「竈（かまど）」はこんな感じです。
囲炉裏が見れるなんて素敵だな～！
奥にコタツがありますね♪
提供：いろり山賊公式HP
「竈（かまど）」の店内には名前の通り、大きな竈（かまど）がズラリと並んでいます！
竈なんてそうそう見れるもんじゃないから貴重な体験ができますね♪
野外席は池に面していています。
野外もいいけれど玄関を上がって二階へ上がると立派な梁（はり）が突き出た山賊の隠れ家的なお部屋があります。
長屋風の建物の作りが昔懐かしい気持ちにさせてくれます。
何時間でもいれる雰囲気のいい店舗です。
いろり山賊のおすすめ定番メニュー人気№1はやっぱり串にささったお肉！
いろり山賊の定番メニュー＾＾
その中でも人気№1が山賊気分を味わえる串に刺さった鶏肉「山賊焼き」税込みで798円です＾＾
さっそく注文してみました！
山賊になりきってかぶりつきます（笑）
思ったよりお肉柔らかい！
甘辛い醤油タレでおいしいです。
ものすごくお腹いっぱいになりそうですが意外とペロリと食べれました＾＾
もう一個食べたくなります（笑）
これはおすすめなはずですね♪
そして次は人気№2の定番山賊むずび（519円）です。
デカイー！
思った通り爆弾です（笑）
期待を裏切りません。
画面にも入りきっていません（笑）
中の具は鮭・こんぶ・梅が入っています。
どこをかじっても具が出てくるところが嬉しい～＾＾
結び目のところから食べたらいいと書いてあったのですが、それでもバラバラになりました。
食べ方、難しいです＾＾；
そしてお次はいろり山賊人気№3の山賊うどん（627円）
温まる～！
味は薄口です。
もうお腹いっぱい、、ギブです。
うどんは小さい一口うどんにすればよかったかな。
欲張りすぎましたがどれも美味しくて満足でした。
他にも串カツやひちりんで焼く焼肉などもあります。
全部食べてみたかった！
いろり山賊3店舗はメニューが違うの？山賊焼きと山賊むすびはどこで食べれる？
いろり山賊玖珂店は
「いろり山賊」・「竈（かまど）」・「桃李庵（とうりあん）」の
3店舗が同じ敷地内にありますがメニューはほぼ同じでした！
だからどの店舗に行っても山賊焼きと山賊むすびはもれなく食べれます（笑）
宴会コースや喫茶メニューだけの場合は山賊焼きや山賊むすびは注文できない店舗もあるそうなので
下調べしてから行くことをおすすめします。
山賊弁当も買って帰りたかったな～。（かなり迷った）
山賊焼きと山賊むすび、焼肉、漬物が入っていました。
山賊焼きと山賊むすびのストラップはお土産に最適
いろり山賊はお土産やさんもズラリとあるのですごく楽しい！
思わずいろいろ買ってしまいました（笑）
中でも山賊焼きと山賊むすびのストラップはお土産に最適だったので10個ばかり購入（笑）
山賊焼きのタレも結構売れていました！
営業時間は何時まで？アクセスは？『いろり山賊』情報
いろり山賊って玖珂店以外にも錦店と周東店があるようです。
その中でもいちばん広くて大きいのが玖珂店で
NHKで放送されたのもこちらです。
今回は私が行ってきた玖珂店の情報をお伝えします。
住所：山口県岩国市玖珂町1380-1
電話番号：0827-82-3115（代）
営業時間：10:00～24:00（ラストオーダー 23:00）
駐車場：有り
店休日（全店舗）：12/30・31
●いろり山賊 店休日：火曜日（変更の場合あり）
●竈（かまど）店休日：水曜日（変更の場合あり）
●桃李庵（とうりあん）店休日：木曜日（変更の場合あり）
■同岩国インター出口より(直進)2号線を徳山方面へ約15Km（｢錦橋分れ｣左折)
■同岩国インター出口左折により新岩国駅裏、柱野、欽明路経由にて約12Km
■広島方面より、2号線経由にて岩国市内の｢徳山、欽明路分れ｣を左折後約15分
■新幹線新岩国駅よりタクシー約15分(約3,000円)
■JR岩徳線玖珂駅よりタクシー約5分(1,000円弱)、欽明路駅より徒歩約10分
■岩国又は徳山より、防長バスにて｢野口峠:のぐちだお｣下車：店の前に停車
いろり山賊へ行った感想
子供の頃に来たらもっともっとワクワクしたんだろうなと思わせるくらい
飽きが来ない演出が本当に素晴らしい！
こんな素敵なお店を考えた社長さんの遊び心に感動します。
季節を味わいたい人は桜と紅葉の時期がおすすめです。
今回アラフィー女子旅でしたが秋の季節を感じながらコタツで食べる山賊料理に心が癒されました＾＾
山口県で絶対ハズさない観光スポット、
いろり山賊に行ってみたらあなたもきっと岩国市が好きになると思います。
